昨日に続き、今日のネオティチャーズはアートディレクターの千原 徹也先生です。今日は3年生がれもんらいふ(千原さんの会社)の方々といっしょにネオティチャーズのページにある「自分の名前でロゴを作ろう」に取り組みました。ネオティチャーズのホームページをみて課題を確認しているところに本物の千原さんが現れると、歓声がおこりました。白い画用紙に思い思いに自分の名前にアートを加えて、オリジナルロゴができあがりました。子どもたちの発想の斬新さに千原さんたちネオティチャーズの皆さんは「すごい子どもたちだ」と驚いていました。また子どもたちの夢が膨らみました。
今年度第一回目の異学年学習「ハーモニータイム」を行いました。今年はじめての縦割りグループなので、最初は自己紹介をしたり簡単なゲームをしたりしていました。そのあと「ハニカムステンドグラス」づくりをしました。異学年のアイデアを大切にしながら下絵づくりをしていました。
グループになってもディスタンスに気をつけながら、6年生は低学年の子にも丁寧に教えたりしてグループをまとめていました。
「夢をもとう」をテーマに取り組んでいる3年生が3人の「夢をかなえた大人たち、ネオティチャーズ」の先生をおむかえして、子どものころの話や、夢をかなえるためにがんばったことなどお話をお聞きしました。今日お話をしてくださったのは、おわらい芸人マテンロウのアントニーさんと大トニーさん そしてものまねのりんごちゃんでした。「夢をかなえるにはあいさつが大切」というお話をきいてみんな何度もうなずいていました。また子どもたちも自分の夢の話もきいていただいてました。3人の楽しいお話にひきこまれながら、子どもたちの夢もまた膨らんだようでした。
この様子は北陸放送で放送されるそうです。
科学プロジェクトが玄関前の花壇を整備していました。パンジーとビオラを植えました。植えながら「わーきれい」「このお花かわいい」と言いながら楽しそうに作業をしていました。玄関前がほんわりと明るくなりました。これから寒い冬がやってきますが、パンジーとビオラは冬を乗り越え温かい春がやってくるまで、みんなの目を心を楽しませてくれることでしょう。
今日は延期になっていた6年生が遠足を行いました。行き先は湯涌の江戸村です。社会科での歴史の学習も江戸時代にはいっているので、興味深く見学していました。なによりみんなで遠足に行けたことがうれしかったようです。江戸時代の住居のなかで、お弁当を広げ、江戸時代へのタイムスリップを楽しんでいました。
そのころ学校では1年生が6年生の教室をかりてこっそり授業をしていました。「6年生になったみたいでたくさん勉強できたよ」「机が高くてびっくりしました」「やる気まんまんで勉強できた」「はやく大きくなりたいなあ」とうれしそうでした。1年生は足をぶらぶらさせがら国語の教科書を大きな声で音読していました。