10月の全校朝会では、明日の創立記念日の話を校長先生からお聞きしました。「明治7年 時代が大きく変わる中で未来の日本をささえる人を作ろうという思いをもって師範学校の附属学校として誕生しました。それから150年、数多くの卒業生がいろいろな分野で日本を 世界をささえてきました。今度は150年目のバトンをもらった私たちの番です。共に頑張っていきましょう」
今月の生活目標は「ありがとうの目で見よう」です。日頃からあたりまえのことでも見方をかえればありがとうが見えてきます。
そのあとは後期のプロジェクトリーダー 学級代表の任命式でした。よりよい附属小学校になるようにがんばってください。
ランチルームから歌声が聞こえてきます。金沢市連合音楽会に向けて6年生が練習を始めています。パートにわかれて一生懸命に声を合わせていました。曲目は「Story」と「ハナミズキ」です。どちらも心に響く合唱になることでしょう。
3週間にわたる教育実習が終わりました。各学級では自分たちで企画したお別れ会が行われていました。ゲームをしたり出し物をしたりお手紙プレゼントをわたしたりと楽しくちょっぴり涙するお別れ会でした。子どもたちから感謝の気持ちを、実習生からも感謝の気持ちをつたえあっていました。
実習生にも子どもたちにも有意義な忘れられない3週間になりました。実習生は来週からまた夢に向かって頑張りますと学校をあとにしていきました。
今日は教生先生が今までの成果をしめす公開授業でした。全員が授業公開をし先生や大学からの教員が指導、助言をしました。教生先生はしっかり準備に準備をかさねた授業を一生懸命に行っていました。どの学年、クラスの子供たちも一生懸命にがんばっていました。教生先生お疲れ様でした。
尾張町商店街と総合学習を進めている6年生は、振興組合の方をお招きして商店街活性化にむけて話し合いました。商店街の代表の方に魅力やアイディアをプレゼンして意見交換していました。「尾張町の歴史に魅力があることはわかったが、歴史があるだけでは活性化につながらない、その上でその先にあるものを見つけたい」というご意見をお聞きして活性化に向けてあらたな価値と課題をもっていました。