生まれた!

4年生の理科では校庭にあるキャベツの葉から採取した小さいモンシロチョウの卵を観察してきました。今日はいよいよモンシロチョウになった姿をうれしそうにスケッチ観察していました。あんなに小さい卵が青虫になりさなぎになり、そこからきれいなチョウがうまれたことに感動していました。5年生の教室の前には日ごと採取したメダカの卵を順番に並べてあります。校庭の池からつかまえてきたメダカを観察しています。メダカからこれも小さい卵を採取して大切に見守ってきました。はじめに採取した卵からは小さい小さい、ほんとに小さいめだかの赤ちゃんがたくさん生まれ元気に泳ぎ回っています。実際に生命誕生を観察して、命の尊さを感じていました。



ビー玉ジャンプ

4年生は図工でビー玉スライダーを作っています。ビー玉コースは坂ありカーブあり交差ありとみているだけでも空間造形が楽しめます。今日はできあがったコースにビー玉を転がして楽しんでいました。図工室の前には3年生から6年生の作品がところせましと並べられています。



あゆみで主張

6年生のあゆみ発表がお昼の時間を使ってありました。今年も学年ごとにあゆみ発表を行っていきます。本来なら全校の前で行いますが今は放送です。放送室のカメラの前でも、さすが6年生です、プロジェクトのことや6年生になっての思いなど自分の主張を堂々と話していました。



伝統の魅力

「加賀友禅の魅力を伝えよう」をテーマに伝統工芸について学んでいる4年生に、七尾から岡本商店の岡本夫妻がゲストティチャーとして来てくださいました。岡本さんは加賀友禅の着物や花嫁のれんをみせながら加賀友禅の歴史や魅力について話してくださいました。子どもたちは盛んに質問をしながら「デザインが自由で楽しい」「スケッチした絵が友禅になっている」「京友禅とちがいしっとりと美しい」などたくさんの驚きと魅力を感じていました。ここで学んだことはオンラインで他の地方の4年生と伝統文化交流をしていく計画です。



遊具の使用ができなくなりました。

運動場にある木製遊具が老朽化のため危険箇所があるので使えなくなりました。特に人気のあったロープウェイや見晴台だったので、みんな残念そうでしたが青空の下元気に走っていました。
またこれも老朽化した藤だなの修繕ですが、夏休み中に行う予定です。