登下校の感染予防対策

県内のコロナ感染もひろがり金沢市では5月16日から「まん延防止等重点措置」が適用されています。ひとりひとりがさらなる感染対策しっかりとり、市内ではできるだけ人流をおさえていかねばなりません。本校では市内広域から通学してきます。登下校時にできるだけ人との接触(人流)をすくなくするため、また児童自身の感染予防をするためにも、バス通学の可能な方には登校時に加え、下校時のお迎えもお願いしています。お忙しい中ご協力ありがとうございます。コロナ収束に向けてがんばっていきましょう。



プロジェクトリーダー

各プロジェクトリーダーが決意表明と今年度の活動について、放送をつかって全校に向けて話をしています。1日に3つのプロジェクトづつ順番に行います。各プロジェクトはこの学校をよりよくするために、これからさまざまな取り組みを提案し実践していきます。昼休みには、企画委員長と副委員長が今年度の児童会目標について校長室へ提案にきました。今後代表委員会で話し合い全校に広めていく予定です。



がんばった特別な1年を


昨年度は新型コロナウイルス感染予防のため、学校が休校や分散登校などかつてない1年でした。その中でも常に前向きに考え、運動会やかしわっ子手洗い歌の制作、弦楽合奏部の活動、6年生を送る会など5,6年生が中心に主体的に工夫して取り組み、学校を元気にしてきました。一人一人が協力すれば大きなことも成し遂げることができることも実感できた1年でした。このみんなで頑張った特別な1年を忘れないでほしいと願いを込め、昨年度の6年生が卒業を機にモニュメントを作成しました。6日このモニュメントを3階廊下に取り付けました。


リーダー任命式

5月の全校朝礼が放送でありました。校長先生からは 「能登の白ウサギの話を見つけたことから身近なところに発見や楽しみがある、コロナ予防で活動がせばまるけれどその中にも発見や喜び 楽しみをみつけていきましょう。」というお話でした。
そのあと前期の学級代表とプロジェクトリーダーの任命式でした。新命式は前日に体育館で撮影したものを見ました。どの子も自ら立候補した代表らしく、名前をよばれると「はい」と大きな声で返事をしていました。とても凛々しい態度で意気込みが伝わってきました。それぞれの場所でリーダーとしてみんなをまとめ「しあわせな附属小学校」にしてくれることを期待したいです。



なかよしグループ

1年生から6年生で構成される「なかよしグループ」が発足しました。1年生は初めてなので、6年生が迎えに行きました。今日はグループで自己紹介をしてメンバーを覚えていました。少し緊張しながら、名前を言ったり、自分の好きなものを紹介したりしていました。6年生はみんなをなごませながらまとめていこうと一生懸命頑張っていました。これからこのグループでそうじをしたりハーモニータイムで授業をしたりしていきます。多様性の観点からも異年齢グループのよさを感じてほしいです。みんなうれしそうでした。