いっぱいの自然の中で
5年生の野外体験学習をキゴ山ふれあい研修センターで行いました。本来なら1泊2日の日程で行う予定でしたが、感染予防から健康と安全を考慮して1日の体験学習となりました。それでも5年生は元気いっぱいに自然のなかで活動してきました。オリエンテーリングでは地図を片手に迷いながらもゴールできたことや、水ロケットでは協力して打ち上げに成功した喜びを分かち合い、いっぱいの自然の中で友達との絆を深めていました。
5年生の野外体験学習をキゴ山ふれあい研修センターで行いました。本来なら1泊2日の日程で行う予定でしたが、感染予防から健康と安全を考慮して1日の体験学習となりました。それでも5年生は元気いっぱいに自然のなかで活動してきました。オリエンテーリングでは地図を片手に迷いながらもゴールできたことや、水ロケットでは協力して打ち上げに成功した喜びを分かち合い、いっぱいの自然の中で友達との絆を深めていました。
1年生と6年生がのびのびになっていた交流会を行っていました。1年生は6年生のお兄さんお姉さんといっしょに楽しく活動しました。グループにわかれて、密にならないように運動場やランチルーム、体育館などにわかれてゲームをしたり走り回ったりしていました。6年生は1年生に応じた活動になるように何度も計画を練り直していたかいがあり、どの1年生も「楽しかった」「6年生が優しくうれしかった」と笑顔いっぱいでした。
5年生と金沢市観光政策課と協力して金沢の観光について考えています。北陸新幹線がついて多くの観光客がくるようになった金沢ですが、子どもが楽しむことが少ないのではないかなど問題点も多くみつかりました。5年生は総合的学習で観光金沢の課題を解決していきます。また複式では昨年度より関わりのある金沢市オリンピック関連事業推進室の方々や、JALより出向している附属小OBの客室乗務員さんからお話をお聞きしました。選手以外にオリパラに関わっている人について詳しく教えてくれました。コロナの困難ななか金沢バブル方式でがんばるオリパラ選手とどのように交流できるかなど多くの課題を見つけていました。複式でも総合学習で課題を解決し、実現させていきます。1,2年生も金沢市や近江町と協力してにぎわい創出の計画をし実現に向けてすすめています。
1年生がタブレットをもって学校の中をめぐっていました。2年生が5月に学校のお部屋マップを作って学校探検をしてくれましたが、今回はそれぞれのお部屋の紹介を動画で作ってくれました。各教室にはってある紹介ポスターのQRコードを読み込むと、2年生の紹介動画があらわれます。1年生は校内を巡って2年生の動画を楽しんでいました。ほんとは一緒に回りたかった2年生でしたが、タブレットでいろいろ工夫してとてもすてきな学校紹介になりました。
4年生の理科では校庭にあるキャベツの葉から採取した小さいモンシロチョウの卵を観察してきました。今日はいよいよモンシロチョウになった姿をうれしそうにスケッチ観察していました。あんなに小さい卵が青虫になりさなぎになり、そこからきれいなチョウがうまれたことに感動していました。5年生の教室の前には日ごと採取したメダカの卵を順番に並べてあります。校庭の池からつかまえてきたメダカを観察しています。メダカからこれも小さい卵を採取して大切に見守ってきました。はじめに採取した卵からは小さい小さい、ほんとに小さいめだかの赤ちゃんがたくさん生まれ元気に泳ぎ回っています。実際に生命誕生を観察して、命の尊さを感じていました。