２年生の国語科での「スーホの白い馬」の授業での様子です。全体を読んでの感想を互いに伝え，物語の大まかな流れを共有した後，素朴な疑問（例：どうしてスーホは競馬に行ったのかな）から，自分たちの読む課題を見出しました。そして，その課題に対して，時には一人で，時にはグループでと，自分の考えをもつために，形態を自分で選択して，互いの考えを伝え，聞き，考えを明らかにしていこうとしていました。写真は，自主的にグループを構成した子が考えを伝え聞く様子です。

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