4年国語科 読後感のひみつを伝え合おう ~初雪のふる日~
光村の新教材『初雪のふる日』に取り組みました。まず、物語を読み、各自が読後感を短い言葉で短冊に書きました。次にそれを、黒板上にグループ作りをしながら、子どもは張りました(一枚目の写真)。「こわくてゾクゾクする感じ」と「あたたかくてほっとする感じ」など相反する読後感が出てきて、子どもは驚いていました。この違いに「どうして?」と言う声や、「だって場面が・・・」という声があがり、互いの理由を交流することにしました。最初は似たような読後感のグループで理由を聞き合い、その後、全体での聞き合いを行い、板書に物語の展開に沿って位置づけました(最後の写真)。一人一人の読後感の違いや目をつけた言葉の違いに驚きながら友達の話を聴いていました。
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