第31回コカ・コーラ環境教育賞文部科学大臣賞受賞記念発表会
1月9日(金)、本校において、金沢大学 和田学長をはじめ、保護者の皆さまなど多くの方々をお招きし、「第31回コカ・コーラ環境教育賞 文部科学大臣賞受賞発表会」を開催しました。当日は、全校児童生徒が参加し、学校全体で受賞の喜びと学びを共有する貴重な機会となりました。発表会では、中学部を代表して3名の生徒が登壇しました。発表内容は、「毎年、海岸清掃を行い一度はきれいにしても、1年後には再び元の状態に戻ってしまう」という現状に課題意識を持ち、「自分たちにできることは何か」を考え、行動に移してきた取り組みについてでした。
発表した生徒たちは、これまで自分たちが積み重ねてきた活動に誇りと自信を持ち、堂々とした態度で発表に臨んでいました。その姿に刺激を受け、高等部の生徒の中には「自分たちにも何かできることはないか」と前向きに考える姿が見られ、小学部の児童の中には、「こんなお姉さんになりたい」と憧れのまなざしで発表を見つめる姿もあり、学部・学年を超えて大きな影響を与える発表となりました。
ごみ削減の問題は、現在の課題として取り上げられがちですが、同時に、私たちの未来に確実につながる重要な課題でもあります。本校では、金沢大学が掲げる「未来知」の考え方を学習の中で育み、子どもたち一人ひとりが社会の課題を自分事として捉え、考え、行動できる力を身に付けることを目指しています。
今回の受賞発表会は、その学びの成果を実感できる、非常に意義深い機会となりました。




