ハーモニーが心にしみこんでいきました。

第64回金沢市小学校連合音楽会に6年生が参加してきました。今まで休み時間にも一生懸命練習を重ねてきたハーモニーをいよいよ披露する日です。「聞いてくださる方々に感動を伝える!」思いを持ってがんばりました。午前中は出発ギリギリまで、何度も何度も自分たちで音の調整をしていました。本番では、6年生の歌声が聞いている方々の心にしみこんでいきました。
学校の代表として素晴らしい姿の6年生でした。



歌の世界へのハーモニー

6年生の歌声を全校のみんなに発表しましいた。6年生は息を合わせ、お互い応援しながら心地よいハーモニーを聞かせてくれました。聞いている人たちを物語りを聞いているように歌の世界へ引き込んでいました。聞いていた子たちから「とても大きな声でよかった」「ソプラノとアルトのハーモニーがすごかった」「こんな歌声で歌ってみたくなりました」5年生からは「来年こんな風に歌えるかな、がんばりたい」と感想を話してくれました。6年生の毎日のつみあげの成果です。みんなで「あさっての本番がんばってください」とエールをおくりました。



声を合わせて 心を合わせて

来週の火曜日の校内発表を経て、いよいよ本番は木曜日の午後 歌劇座です。本番に向けて練習のボルテージも上がってきました。音楽の時間だけでなく朝、登校してすぐや休み時間に教室のオープンスペースでもみんなで練習しています。日増しにハーモニーが響くようになってきていますが、6年生は「まだまだ50パーセントくらいのでき」ともっともっと高みをめざしていました。
声を合わせて、心を合わせてがんばる6年生です。曲目は「Story」と「ハナミズキ」です。



背丈より高く

1年生が図工で造形遊びをしていました。大小の紙コップを並べたり積み上げたりしてお城やタワーをつくっていました。自分たちの背丈より高くそっとそっと積んでいました。突然崩れてため息をついてるグループもありました。



いかのおすし

学校に不審者がはいったという想定で不審者対応訓練を行いました。不審者が入ったことがわかると教室の扉を閉めバリケードをつくり進入をふせぎました。そのあと不審者が確保され警察に引き渡されたことがわかると、ほっとしてもとにもどっていました。そのあと体育館に集まり警察官から不審者にあったらどうするかお話を聞きました。「いかのおすし」がでてくるとみんなうなずきながらきいていました。