バリアフリー 3年総合

3年総合は福祉をテーマにユニバーサルデザインへ探求をすすめています。今日はパートナーの石川バリアフリーツアーセンターの方々に来ていただき、車いすや点字ブロックなどの体験をしました。車いすではちょっとした段差があってもとても苦労することや、見えないととてもこわいことなど感じていました。また体験を通して人の気持ちによりそいながら考えることが大切だということを実感していました。



さわやかな汗

11月のマラソン記録会にむけて、冬に向けての体力づくりにと長休みにかけあし運動に取り組んでいます。昼休みを10分短くして2限.3限の間に長休みをつくり135年生と246年生が交互に取り組んでいます。今日は青い空の下246年生が爽やかな汗をながしていました。



総合は社会イノベーション創造プログラム

社会の課題を外部組織と協働して解決を目指す社会イノベーション創造プログラムが、総合の時間を中心に行われています。6年生は新たな価値の創造をテーマに、1組は町家の空き家の廃材再生 2組は能登の塩から能登の食材へ 3組はホテルや金属会社とともにアルミ缶再生へ 実際に見学したり触れたりしながら主体的に課題探求していました。そのほか5年生はスポーツを通して共生社会へ 4年生は加賀野菜や伝統産業 3年生は福祉への課題をそれぞれパートナー組織と協働ですすめています。今日は4年生も金沢市農協ブランド協会の方の話をききながら活発に意見交換をしていました。



弦楽合奏部保護者会

本日は弦楽合奏部の保護者会でした。今年度から新たに弦楽合奏部に入部した保護者には、弦楽合奏部に入部するにあたってのお話がありました。また11月に行われる「CBCこども音楽コンクール」の本大会出場(名古屋CBCホール)を決めた 打楽器パートと弦楽器パートについて参加についての説明がありました。弦楽合奏部は切磋琢磨しながら本大会にむけて頑張っています。



職業をさぐる

6 年生の総合の時間に全日空(ANA)のキャビンアテンダント(CA)にきていただき、CA の仕事や役割についてお話をききました。CA とはアナウンスをする人、サービスをする人というイメージを持っていた子が多くいましたが、保安、安全のために多くのことをしていることに驚いていました。またお客様一人一人のことを考えてその人に合ったサービスを行っていることに関心していました。新幹線と飛行機のサービスの違いは? どのような時差対策をしていますか? 危険な状態になったときにまず最初に行うことは何?などいろいろ質問をしていました。総合の学習ではいろいろな職業の本質を探りあらたな価値観を得ています。