オリジナルゆるスポーツ

共生社会、だれもがいっしょに楽しめるスポーツを考案している5年生は、パートナーの金沢市スポーツ振興課や県バリアフリーツアーセンターの方々と意見交換をしました。今までの体験や調べたことをもとにして障害やおとしよりに配慮したもの、地域の文化や特産物をとりいれたものなど自分たちの考えたオリジナルゆるスポーツを提案しました。実際にやってみたりしながらパートナーの方々からもご意見をいただき、またみんなでねりなおしていました。



あさがおリース

1年生が今まで育ててきたアサガオのつるを使って6年生といっしょにリースづくりをしました。土からなかなかぬけないのでいっしょにひっぱって抜いたり、支柱にまきついているつるを6年生に取ってもらたりしながら、いっしょにたばねていきました。なかなか丸く束ねるのは難しかったようですが、リースの形になったときは嬉しそうでした。このあとは1年生がいろいろな飾りつけをして完成させます。ぽかぽか陽気の下、隣の畑では2年生がさつまいもほりの準備をしていました。



あゆみ発表

今日のお昼の放送は6年生のあゆみ発表でした。マラソン記録会や連合音楽会のことについて、練習をとおして、努力の大切さや価値、仲間との絆の力など感じたことや考えたことを自分軸で話していました。






おめでとう! 弦楽合奏部

中部決勝大会に進出した弦楽合奏部は弦楽器と打楽器で名古屋のCBCホールで開かれたCBCこども音楽コンクール・中部決勝大会に参加しました。審査員の前での演奏にものすごく緊張していましたが、自分たちで緊張をほぐし、気持ちを強く持って、心をひとつにして今までの努力の積み重ねを力一杯演奏することができました。結果は弦楽器は最優秀賞 打楽器は優秀賞と見事な結果を残すことができました。みんなこの素晴らしい結果も仲間や支えてくれた方々のおかげだと感謝しながら喜びにあふれました。学校にもどると弦楽合奏部のOBや保護者、先生方が温かく迎えてくれました。いろいろなことがあった長い1日でしたが、参加した弦楽合奏部の子たちにとってかけがえのない1日となりました。ほんとうにおめでとうございました。
 最優秀賞の弦楽器は文部科学大臣賞選考会(東京・TBS放送センター)にこの日の音源によって出場することになります。




弦楽合奏部 中部日本決勝大会へ

弦楽合奏部は明日の「CBCこども音楽コンクール・中部決勝大会」にむけてさいごの調整をしていました。そのあと楽器をトラックに詰め込み、明日の意気込みを話していました。感染対策は十分に行いながら参加します。明日は今までがんばってきた成果を発揮してくれることでしょう。