1年生が株式会社 ホリ乳業へ 工場見学に行ってきました!

 中学部では、作業学習の一環として、使用済みの牛乳パックを再利用した「和紙づくり」に取り組んでいます。活動を続ける中で、生徒から一つの疑問が生まれました。「そもそも、学校給食で毎日飲んでいる牛乳は、どのようにして牛乳パックに入れられているのだろう?」その疑問を確かめるため、中学部1年生が株式会社ホリ乳業を訪れ、工場見学をさせていただきました。食品を扱う工場では、何よりも衛生管理が大切です。生徒たちは、工場に入る前の衛生管理について説明を受け、エアーシャワーなど、普段の学校生活では経験することのない設備も体験しました。そして、いよいよ工場内へ。そこには、大きな機械やさまざまな設備が並び、牛乳やヨーグルトなどの製品が次々とつくられていました。中でも生徒たちの目を引いたのは、牛乳パックが機械の中を流れていく様子です。「いつも飲んでいる牛乳が、ここでつくられているんだ!」普段何気なく手にしている牛乳パックが、たくさんの機械と、そこで働く方々の仕事によって自分たちのもとへ届けられていることを、実際に見て学ぶことができました。見学後には、牛乳やヨーグルトもいただきました。工場でつくられる様子を見た後に味わう製品は、いつも以上においしく感じられたようです。
 今回の工場見学は、作業学習で扱っている一枚の牛乳パックから生まれた「どうやってつくられているの?」という疑問が、「つくる人」「届ける人」「私たちの生活」へとつながっていく学びとなりました。これから牛乳パックを使って和紙をつくるとき、生徒たちには、これまでとは少し違った見え方が生まれるかもしれません。株式会社ホリ乳業の皆様、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。