松任石川環境クリーンセンターに行ってきました!

 今年度も1学期には、手取川、小舞子海岸、千里浜海岸で清掃活動を行ってきました。同じような活動を繰り返しているように見えても、子どもたちにとって、そこには毎回新しい発見があります。「前に来たときより、ごみが多い」,「ここにも同じごみがある」,「どうしてこんなところにあるんだろう?」繰り返し訪れるからこそ「違い」に気付き、同じ自然の美しさに何度でも感動する。そして、その一つ一つの体験から生まれた「なぜ?」「どうして?」が、また次の学びへとつながっていきます。今回、子どもたちから生まれた新たな問いは、「自分たちでアップサイクルやリサイクルができないごみは、その後どうなるのだろう?」というものでした。その答えを探すため、松任石川環境クリーンセンターを訪問しました。実は、クリーンセンターを訪れるのは今回で3回目。しかし、「一度行ったことがあるから、もう知っている」ではありません。繰り返し訪れるからこそ、以前とは違うものが見え、以前には気付かなかったことに気付きます。1年生からは、初めて見るごみ処理の仕組みに驚きの声が上がりました。一方、これまでにも訪れたことのある2・3年生からは、「こんな装置、去年は見られなかった!」という声も。
 同じ場所を訪れても、学年やこれまでの経験によって、見えるもの、感じること、考えることは違います。これまで海や川で「ごみを拾う」ことから始まった学習が、「ごみはどこから来るのか」、そして今、「拾ったごみはその後どうなるのか」へ――。子どもたちの問いとともに、学びの世界も少しずつ広がっています。爽やかな秋晴れにも恵まれ、まさに「学びの秋」にふさわしい一日となりました。今回見つけた答えや新たな疑問が、これからどんな学びにつながっていくのでしょうか。子どもたちの探究は、まだまだ続きます。