日本海洋教育学会「Nice Presentation賞」受賞報告会を行いました

 3月17日(火)、金沢大学(本学)において、森本副学長への日本海洋教育学会「Nice Presentation賞」受賞報告会を行いました。報告会に先立ち、生徒たちは自分たちで作成した名刺を手に、森本副学長と名刺交換を行いました。少し緊張しながらも、温かな雰囲気の中で交流が始まり、会場は和やかな空気に包まれました。生徒たちはこの日のために何度も練習を重ね、本番では堂々とした素晴らしい発表を行うことができました。発表をご覧になった森本副学長からは、研究者としての鋭い視点からのコメントと、教育者としての温かい励ましの言葉をいただき、生徒たちにとって大変貴重な学びの機会となりました。また報告会の終盤には、森本副学長の講義資料を用いた特別講義も行われ、生徒にもわかりやすい言葉で学問の面白さを教えていただきました。その中で森本副学長から生徒たちに伝えられたのは、「なぜ?という疑問を持つこと、そしてその疑問を深く掘り下げていくことこそが、学問において最も大切である」という言葉でした。
 今回の経験を通して、生徒たちは探究することの楽しさと奥深さを改めて実感しました。これからも「なぜ?」という問いを大切にしながら、自分たちの探究をさらに深めていきたいと思います。


SDGs探究AWARDsで「審査員特別賞」を中学部が受賞しました‼

 3月15日(日)に、オンラインで開催された SDGs探究AWARDs 表彰式において、本校中学部の取り組み「海洋プラスチックごみZeroの海を目指して!」が 審査員特別賞を受賞しました。
 SDGs探究AWARDsは、「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクション」をテーマとした取り組みを対象に、優れた実践を表彰するコンテストです。応募対象は、中学生・高校生・大学生・大学院生・短期大学生・高等専門学校生・専門学校生・社会人まで幅広く、今年度は 全国から656件の応募がありました。その中で、本校中学部の取り組み「海洋プラスチックごみZeroの海を目指して!」が高く評価され、審査員特別賞を受賞しました。受賞者の多くが高校生や大学院生である中、本校の生徒たちは表彰式でも堂々と挨拶を行い、立派な姿を見せてくれました。審査員の先生からは、「清掃活動を継続して行い、その中で自分たちで課題を見つけ、社会に働きかけている点が素晴らしい取り組みである」との講評をいただきました。中学部では、今後もこのような 社会課題に主体的に向き合い、探究し続ける姿勢を大切にしながら、学びを深めていきたいと思います。




SDGs探究AWARDS2025

 2025年に実施された SDGs探究AWARDS2025 において、本校中学部の取り組み「海洋プラスチックごみゼロの海へ」 が、見事 審査委員特別賞 を受賞しました!
 本アワードは、全国の中高生・大学生・社会人からSDGsに関する実践事例を募集し、優れた取り組みを表彰する全国規模のプログラムです。今年度は全国から 656件 ものエントリーが集まり、その中から選出される大変名誉ある賞となります。
 本校の生徒たちは、海洋プラスチック問題の現状を学ぶだけでなく、調査・分析・提案・発信までを主体的に行い、持続可能な未来に向けた具体的なアクションへとつなげました。その実践力と発信力が高く評価され、今回の受賞に至りました。
 2025年度は数々の表彰をいただき、締めくくりとしてSDGs探究学習の年間表彰を受賞することができました。
 生徒たちの挑戦と成長が実を結んだ、まさに充実の一年となりました。
 これからも、未来を切り拓く探究の歩みを続けてまいります。


「不要文具リサイクルプロジェクト」サポーター 明治安田生命様に感謝!

 本校中学部では、プラスチックごみの削減に向けた学習に取り組んでいます。海洋プラスチックごみ問題を自分たちの課題として捉え、回収したプラスチックを細かく砕き、アクセサリー制作などの工作活動に活用しています。その活動の中で、生徒たちから一つの疑問が生まれました。「普段、学習で使っている文具にも、たくさんのプラスチックが使われているけれど、使い終わった後はどうなるのだろう?」
 この問いから始まったのが、「不要文具リサイクルプロジェクト」です。今年で2年目を迎えました。本年度も、心強いサポーターとして明治安田生命の皆様にご協力いただき、2月18日(水)には本校中学部生徒代表へ、たくさんの不要文具をご寄贈いただきました。本校では、いただいた文具を一つ一つ手作業で分解し、プラスチック部分とそれ以外の素材に分別しています。さらに色分けを行い、アクセサリー制作に活用するとともに、再生利用を行う企業へ送るなど、資源循環につなげています。この取り組みは、単なるリサイクル活動にとどまらず、身近なものから環境問題を考え、自分たちにできる行動を積み重ねる学びの機会となっています。これからも地域や企業の皆様と連携しながら、プラスチック削減と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。


贈呈式前の名刺交換風景


贈呈された不要文具


今年も連続受賞しました!筑波大学主催「科学の芽」コンクール!

 令和7年度第20回筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞の審査結果が発表されました。この「科学の芽」賞は、筑波大学にゆかりの深いノーベル物理学賞受賞者の朝永振一郎博士の功績を称え、それを後続の若い世代に伝えていくとともに、小・中・高校生を対象に自然や科学への関心と芽を育てることを目的とした国内でも有数のコンクールの1つです。
 今回は、国内の学校289校及び海外5か国7校(アメリカ、韓国、中国、ハンガリー、フランス)の日本人学校等から小・中・高校生部門合わせて2,522件の応募がありました。その中から,本校の作品が極めて優秀と認められ、「科学の芽」探究賞を授与されました。二年連続の受賞となります。研究テーマは,「海洋プラスチックごみは、 どこからくるのだろうか? ―2年間の河川および海岸清掃活動からわかったこと―」です。中学部17名全員が取り組んだ成果です。中学部のすべての生徒に賞状と記念ファイルが送られます!