環境教育は世界をつなぐ!

 中学部では、これまで環境に目を向けた学習に継続して取り組んできました。その中で、生徒たちは学んだことを「海洋プラスチックごみ Zero の海」というメッセージに込め、多くの人に伝える活動を行っています。近年は、金沢市内のさまざまな場所で、海洋プラスチックを活用したアクセサリー制作教室を開催し、ものづくりを通して「海洋プラスチックごみ Zero の海」の大切さを発信してきました。
 そして次年度からは、こうした学びが国際交流へと広がっていきます。昨日、マレーシアにある Alice Smith School から、学校紹介のビデオレターが届きました。これは、本校中学部1年生が制作した「金沢の魅力」を伝えるビデオレターを以前にお送りしたことがきっかけです。その映像を見た Alice Smith School の生徒たちは、口々に “Amazing!” という感想を伝えてくれたそうで、そのお礼として今回のビデオレターが送られてきました。
 今後は、両校でプレゼント交換も行う予定です。本校では、来年の干支にちなんだ「ウマ」のアクセサリーを心を込めて制作しました。
 マレーシアの友だちに喜んでもらえることを願いながら、これからも学びとつながりを大切にしていきたいと思います。


石川県立図書館による「読み聞かせ会」 を行いました!

 本日、石川県立図書館の司書の方にご協力いただき、中学部の生徒たちを対象とした「読み聞かせ会」を行いました。静かな雰囲気の中で物語が始まると、子どもたちは自然とお話の世界へ引き込まれ、登場人物の気持ちや場面の変化に目を輝かせながら耳を傾けていました。
 読み聞かせは、言葉への興味を引き出すだけでなく、場面を思い浮かべる想像する力を育む大切な時間です。また、読み手の語りに集中して耳を傾けることで、人の話を聞く姿勢が育ち、物語を楽しむ体験そのものが、子どもたちの心の安定や情緒の育ちにもつながります。
 読み聞かせ会の後には、自分たちが好きな本を手に取り,司書の方々に説明する姿があちらこちらで見られました。今後も,本校では読書を推進していきます。





どんな選手よりも美しく,力強く,まっすぐでした!

 先日の12月5日、本校では創立60周年記念式典が盛大に行われました。その式典において、中学部の生徒たちは空手の演武を披露しました。初めて武道に挑む生徒も多く、本番を迎えるまでの緊張は計り知れないものだったと思います。しかし、その陰には、9月から積み重ねてきた地道な「自主練習」の時間がありました。
 武道とは、表に見える技だけではなく、見えないところで自らを律し、心と身体を鍛える営みです。わずかな時間ではありましたが、子どもたちはその“空手道”の精神に確かに触れることができたのではないでしょうか。日頃からご指導いただいている先生からは、次のような温かいメッセージを頂戴しました。「本番で披露した『平安初段』は、どんな選手にも負けないほど美しく、力強く、そしてまっすぐでした。」「一人ひとりの努力と想いが込められた、まさに“心の形”だったと思います。」「あの瞬間の感動は、きっと一生の宝物です。9人の仲間でつくり上げた最高の演武。本当にお疲れさま、そしてありがとう!!」
 心・技・体がひとつになった、素晴らしい経験となりました。演武の詳細や活動の様子は、日本空手協会 鳥越白嶺支部 千泉塾のホームページでもご覧いただけます。詳しくは日本空手協会 鳥越白嶺支部 千泉塾 HP(https://chisenjka.1net.jp/165468/)をご覧ください。




Come to our Christmas party‼

 先週、中学部3年生から「クリスマスパーティーを行うのでランチに来てください!」という招待状をいただきました。心のこもった手作りの招待状で、とても楽しみにしながら当日を迎えました。パーティー当日、3年生の教室をのぞいてみると、「ぺたぺたぺた」という鈍い音が教室内に響いていました。何の音だろうと生徒たちの方へ目を向けると、なんとソフトボールのように大きな肉の塊を、両手で力いっぱいこねているところでした。生徒たちはみんな笑顔で、楽しそうに巨大ハンバーグ作りに挑戦しており、教室は活気に満ちていました。
 その横では、別の生徒がオムライス作りに取り組んでいました。マグカップの中には、あふれんばかりのケチャップライスがぎっしり詰め込まれており、持ち上げてみると「あれ、重たい…」と思わず声が漏れてしまうほどでした。その重さには、たっぷりのケチャップライスと共に、生徒の愛情や頑張りが詰まっているように感じられました。また今回の料理は,火を使わず電子レンジを使い,自分で作ることが出来る料理方法で作りました。いざ試食してみると、本当に「すごくおいしい!」と驚くほどの出来ばえでした。生徒たちも口々に「おいしい!」「作ってよかった!」と嬉しそうに話しながら食べており、その表情から達成感と喜びが伝わってきました。
 手作りの温かさに触れ、心もお腹も満たされる素敵なChristmas party でした。皆さんも一度チャレンジしてみては?






環境にやさしい中学部の取り組み ― 第三弾「不要古着・布回収プロジェクト」始動!

 中学部では、これまでも環境に目を向けた学習に力を注いできました。
 第一弾では、プラスチックごみをアップサイクルしてアクセサリーを制作し、身近なものから環境問題を考える機会としました。第二弾では、不要になった文具や使用済み筆記具を回収し、リサイクルボールペンの材料として提供する活動を展開してきました。そして今回、第三弾となる「不要古着・布プロジェクト」がいよいよスタートしました。使わなくなった古着や布を回収し、新たに“ウエス”として生まれ変わらせる取り組みです。より多くの協力をいただけるよう、中学部の生徒たちは大きな回収箱を製作し、附属5校園に設置することにしました。幼稚園に設置した際には、子どもたちがその大きさに驚き、興味津々に箱を覗き込む姿が見られました。こうした交流も、環境への意識を広げる素敵なきっかけとなっています。
 これからも、中学部は「環境にやさしい行動」を大切にしながら、地域や附属校園とともに活動を広げていきたいと考えています。